屈折
- 【読み方】
- くっせつ
- 【英語名】
- Refraction
説明
二つの材料の境界面で光の進行方向が変化する現象のこと。 同一の媒体中では光は直進し、異なる媒体の境界面では反射光と屈折光に分かれる。入射光と法線のなす角度を入射角、屈折光と法線のなす角度を屈折光といいます。入射角i、屈折角i'、入射光側の屈折率n、屈折光側の屈折率n'とするとスネルの法則が成り立つ(n sin i=n' sin i')
説明
二つの材料の境界面で光の進行方向が変化する現象のこと。 同一の媒体中では光は直進し、異なる媒体の境界面では反射光と屈折光に分かれる。入射光と法線のなす角度を入射角、屈折光と法線のなす角度を屈折光といいます。入射角i、屈折角i'、入射光側の屈折率n、屈折光側の屈折率n'とするとスネルの法則が成り立つ(n sin i=n' sin i')