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国内保有拠点の電力使用による温室効果ガス排出量を実質ゼロに

2024年06月27日

レーザーテック株式会社は、中長期の環境目標達成*1に向けた取り組みの一環として、2024年7月より当社が保有する国内拠点で使用する電力を実質再生可能エネルギー由来の電力に切り替え、温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることをお知らせいたします。

全ての国内保有拠点において、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供する「グリーンベーシックプラン」を採用し、使用電力量に応じて非化石証書*2を活用することにより、CO2排出量が実質ゼロとなります。

当社は、今後も気候変動への取り組みを推進してまいります。


*1.  2030年までに本社単体のScope 1+2の温室効果ガス排出量を42%削減(2023年比)/2050年までにScope 1+2ネットゼロの達成。
*2.  化石燃料を使わない太陽光や風力などの「非化石電源」で発電された電気が持つ価値である「環境価値」を取り出し、取引ができるよう証書化したもの。